気ままにLife

いつもの調子で行こうぜ

あの日から一年

2021年3月12日から1年、、

なんだかとてもV6を観たいと思い、アマプラのライブ映像やらV-Landの映像を深夜に見た。寂しい気持ちになり久々に感傷に浸ってしまった。。

grooveコンはどこまでも綺麗で美しい終わり方だったよなと思う。寂しいという気持ちは勿論あるのだけれど、それ以上にV6のパフォーマンスや魅せ方に引き込まれ、すんなりと心に入ってくる。

 

一年前の今日は、とてもつらくて、自分は気持ちよくV6を送り出してあげられないや、亡霊になりそうなんてことを思っていたけれど、なんだかんだ今日まで生きてこれた。V6に愛と大丈夫をたくさん貰い、解散しても私の心の中に生き続けているからだとおもう。

 

 以前から、解散を覚悟していた人も中にはいたかもしれない。しかし、私はまったく覚悟をしていなかった。20周年、25周年のコンサートの映像を見て、あ~このまま30周年、35周年とずっと応援し続けられるのだろうと思っていた。6人という事にこだわっていたV6だから脱退とか人数が減って続けるという選択はないと感じていたが。コンサートが2年や3年に一度になっても、毎年春には特捜9と共に新曲がリリースされ歌番組に出て、大型歌特番に出て、決して多くはなくても6人の活動を見続けられるそう思っていた。V6が活動し続けることをいつしか、当たり前と思ってしまっていたのだと思う。当たり前じゃないのにね。

健ラヂで健くんが真剣な声色で覚悟について語っていたこと、25周年の配信ライブで珍しく長野君が涙を見せメンバー全員がちょっぴりしんみりモードになったこと、伏線回収のように後から色々と腑に落ちて泣いた。

1人の人間が26年間もグループとして活動を続けるという事は、とても凄いことで奇跡なんだと感じる。転職もよくある時代。一つの事務所で10代の頃から仕事をし続けるということ、20そこそこの自分にはまったく想像がつかない。そして、続けるという選択もある中で、自分を試し新たな道に挑戦することを選ぶということも、本当にすごいことだよなと思う。私は6人の芝居や歌やダンスやパフォーマンスも勿論好きだが、生き方にも惚れているのだと思う。これからも、一人の人間として6人を応援し続けていきたい。